食べ物に対する罪悪感や恥の感情を取り除き食べ物に良い悪いのラベルを付けるのをやめましょう。ヘルシーな食事はとても簡単で、シンプルなものです。一般的に言えば、繊維、タンパク質、脂肪、炭水化物を含む食事を食べると、満腹感が得られ、バランスが取れます。
美味しいサラダを作るには、しっかりと水切りができているかがポイント。サラダスピナーは一つ持っておきたい。
そして未精製の炭水化物と繊維を多く含む野菜や果物を食べる食事は、エネルギーが血流にゆっくりと放出され、体と精神に良く、ホルモンのインスリンもよりゆっくりと放出されるため食事をした後も長く満足を感じ、必要なエネルギーを持っている、自分を強く感じられることができます。
イタリアのトラットリアやバールと言ったレストランやカフェで使われている使いやすく、素敵に見えるお皿です。
今日は、エネルギー高く自分を強く感じることのできる簡単な冬の食材を使ったサラダです。寒い時期に生野菜や果物の摂取は少なくなるかもしれません。しかし週に数回、このサラダを取り入れましょう。冬は乾燥がちになり、水分補給にもなります。
6kgのオリーブの実から、わずか1リットルしかとれず、極上品と言われるオリーブオイル。
冬のほうれん草といちごのサラダ
材料
材料
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大きなボウルに手でザックリちぎったほうれん草とカットした苺を入れる。
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(ドレッシングを作る)
小さなボウルにオリーブオイル、メープルシロップ、白ワインビネガー、白ゴマを入れてよく混ぜる。
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ほうれん草と苺の上にドレッシングを回しかけ、トングで全体をざっくり空気を入れるように混ぜて全体にドレッシングを絡ませて召し上がれ!
作るヒント
- 冷えが気になる方は、温かい食事と一緒に口にしてください。このサラダは自然に体の毒素をクレンズし、血流をよくし、細胞をより良く変えていきます。
- サラダを作るとき、ほうれん草は手でちぎり、ざっくりと作ることがポイント!
- ドレッシングは少量ずつ加えて、サラダに少しの量のドレッシング、と言う割合でサラダをいただくクセをつけましょう。体が変わっていきますよ。
★ このレシピはWomens Healthで掲載されたものです。